6月の南天荘画廊アーカイブ
前にもお話させていただいたように、かっこよく言えば事業縮小のため?新しい未来のため、画廊での展覧会は6月22日からの倉庫解体の工事を請けてお休み中です。倉庫といってもコロナ禍の時代まで2階では子どもたちとアート秘密基地として大事な場所でした。秘密基地用の材料、道具など、そして奥には震災で移動させていた祖父、父の代からの本も書庫のごとく残っていました。震災当時、母屋の方は瓦が滑り落ち、青空が隙間…
1977年 母が白いアトリエとして開廊
1997年 阪神淡路大震災にて被災後、休廊
祖父の創業した南天荘書店を原点に
南天荘画廊再開
現在に至る
神戸の東の片隅の画廊に訪れる素敵な出会いやたわいない徒然を掲載させていただいてきました。
ほかのSNSにも手を出し始めてブログまでまわらないことも多々あり、ゲストブロガーのぬい先輩にも登場していただいています。
break time 2ndにお付き合いよろしくお願いいたします。