5月21日㈫~26日㈰
「母《渡辺節子》の遺した作品展」
この25日に生誕100歳
その区切りの歳に
3人の子どもたちによって
主催されました
おひとりの作品とは思えない
刺繍、木彫、織、草木染など
丁寧な作品が展示されています
昭和時代を生き抜いた
お母さん
懐かしさの薫る
展覧会です(インスタより)
https://www.instagram.com/p/C7P0Z4RSaTW/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
火曜日からの6日間は長いようで短く
最終日を迎えました
ただ期間中、ゆっくりとお話しするうちに色んなつながりがあって、少しからまった糸をほぐすような感覚でした。
人は二度死ぬと永六輔さんだったかな、聞いたことがあります。言い換えれば二度生きるってことかなぁ。
二度目は思い出してもらうことだったような気がします。
ならば今回お母様は子どもたちばかりでなく、展覧会に訪ねてきてくださった皆さんによって、姿はなくとも、また元気に生きておられるってことですね。
期間中に、関連して祖父や父の話も出て私たちも同じように語り、思い出すことができました。
最終日のちょっとほほえましいお話
”母” ”遺作”のワードから あわてて訪ねて来てくれたTさん。
ひさしぶりも久し振りでした。
「生きてくれてるよ」と我が母を呼び同席し、皆で懐かしい会話が弾みました。
今回、主催
今後ともどうぞよろしく!
ご来廊くださった皆様もありがとうございます。
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