3月のアーカイブ

忙しかった3月 前半は数字との毎日 そして創房展の準備 1年に1回はピアノのお稽古と同じように発表会なるものがしたいと 続けてきた子どもたちの展覧会。 創はツクルという意味も、もちろんあるがハジメルという意味もあり、倉と刀が組み合わさった少々物騒な雰囲気もある感じだがともに意味が深い。当時は細い縦長の部屋でもあり、房という明日を拓いていく豆、種がそこにある秘密基地のような場…

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2月29日付

4年に一度の2月29日 今日は”里みちこFUKUの日の詩がたりの会” 20代の若者4人を交えて11名の参加 きょうの詩がたりは りんご 待つ 終着駅 創から わたし舟 ありがとうとごめんなさい それぞれの詩には生まれ落ちた背景があり、里さんの場合はそこが深い そこは直接、里さんの言葉で聞いていただきながら、 参加者との対話も含め詩がたり会は進んでいく ブラジ…

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2024年度ご挨拶

あけましておめでとうございます お正月気分もそこそこに2024年の幕開けは衝撃でした。 なにもかもうまくいくとは思っていないけれど被害にあわれたかたを思うと心が痛みます。 あの1月17日を、3月11日を思い出さずにはいれません。 ことしも1月の画廊の展覧会は「白の会」を開催します。 会期は少し遅めの1月22日㈪~25日㈭の定休日をはさんで28日㈰の6日間です。 会期中はできる…

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